ようこそ大宝 学区 へ
大宝学区は、名古屋市熱田東西東西に分ける堀川の西部から、
さらに西側の中川区に接する、東西にやや長い地域です。
1964年(昭和39年)9月、名古屋市立大宝小学校として
野立小学校の分校から分離独立し、行政区として
位置づけられました。
大宝という地名は、1952年(昭和27年)3月に成立し、
学区内には、4,457世帯、人口8,842人(令和5年4月現在)
が暮らしています。
学区内には、1900年に創建された熱田神宮を直近に控えている
ものの、比較的新しい地域と言えます。
学区内には、名古屋国際会議場や大学などが存在し、未来を見据えた地域となっています。
町名の由来
大宝の由来は定かではない。
当地が神領であったことから神領を意味する「宝来」と熱田西町の小字名「大興」及び「大起」を
一字ずつ組み合わせたとの説がある。
「大」の字は一種の敬語、枕詞とも言われる。
また、海部郡飛島村の旧家「大宝家」の小作地があったとの説もある。
行政区画の沿革
1952年(昭和27年)3月25日
熱田区野立町・熱田西町の各一部により同区大宝町が成立。
1976年(昭和51年)8月29日
熱田区熱田西町・西効通・中起町・西町通の各一部により同区大宝一丁目が、
熱田西町・西町通の各一部により同区大宝二丁目が
大宝町・鍋弦町・西町通・熱田西町・西効通の各一部により同区大宝三丁目および同四丁目が成立し、
大宝町は大宝三丁目および同四丁目・四番一丁目に編入され廃止。
1989年(平成元年)2月27日
中起町の全域および西効通・熱田西町の各一部が大宝一丁目に、熱田西町の一部が大宝二丁目に編入される。
また大宝二丁目の一部が熱田西町に編入される。
(google より)
大宝学区町内地図